Monday, November 19, 2012

大和町で料理の国際交流


ペルーの肉料理
カンボジアの野菜炒め
タンザニアのピラフ
 11月17日、三原市大和の神田公民館でワサンタさん(スリランカ)、ウィリアムさん(ペルー)、マシューさんと奥さん(タンザニア)とペンさん(カンボジア)が参加して、国際料理交流会が行われました。
大雨で、遅刻してしまい、申し訳ありませんでした。でも、地元の皆さんが待っていてくださって、さっそく調理開始。
楽しく、わいわいとみんなで働き、スリランカカレーのほか、写真の3つの料理ができました。
ペルーの料理は、ご飯とフライドポテトの上に大切りの肉いためが乗っていて、ボリューム満点。大評判でした。
タンザニアのピラフは、角切りの牛肉やジャガイモが入っていて、これも食べごたえがありました。カルダモンの香りが効いて、おいしかったです。
カンボジアのペンさんは、この10月に日本に来るまで料理をしたことがなかったのですが、インターネットで奥さんに料理を教わり参戦。味は日本の野菜炒めとほとんど同じでしたが、これもおもしろい発見。
スリランカのカレーは、参加者の皆さんが「本物のスリランカの味を」と言われたので、ワサンタさんが唐辛子をどっさり入れて作ったのですが、意外にも一番早くなくなりました。
大和町の皆様との心温まる交流に大満足の交流会でした。
帰りには、お土産にサツマイモをいただきました。
本当にありがとうございました。



西農ポークZで鍋パーティー

平川先生が西条農業高校から、西農ポークZで作られたベーコンとソーセージをもらってきました。先生が「これで大橋さんの壮行会をしよう」と言ったら、大橋さんは「ボクはメタボになりかけだから、ベーコンは食べません」と拒否しました。平川先生は、「じゃあ、私だけにメタボになれと言うの。レッツ・シェア・メタボ!」と言って、鍋パーティーを強行しました。
西農ポークZは、健康に育てられた豚なので、脂肪が少なく、とてもヘルシーです。
それに、とてもおいしかったです。
買おうと思っても手に入らない、とても貴重な豚肉なんです。西農の皆様、ありがとうございました。

大橋さんは、JICAの研修のため、東京に行きました。その後、一度帰ってくるのですが、来年にはウガンダに赴任する予定です。