広島県の北にある庄原市。
ここの国際交流協会は、毎年国際協力研究科の学生のためにホームステイ・プログラムを催してくださいます。
今年も12組15名の参加者が、10のご家族に分かれてホームステイを楽しみました。
平川研のウィリアムさん(ペルー)、マシューさん(タンザニア)、ペンさん(カンボジア)も、それぞれ分かれて2泊3日のステイを楽しみました。マシューさんは新婚の奥さんローズマリーさんを連れての参加でした。
3日目の朝、満面の笑みを浮かべて集合所に集まり、バスで出発するときは手をふって別れを惜しんだ留学生たちの顔を見て、楽しい3日間であったことがわかりました。
3人とも来日したばかりですが、大学とは異なる日本を見ることができて、日本を理解する本当によい機会になったと思います。
毎年、留学生を受け入れてくださるホストファミリーに感謝です。