Friday, May 25, 2012

自己紹介①

こんにちは、はじめまして。
自己紹介を任されましたので書きました、平川研究室新入生の瀧末紗希(Takisue Saki)です。

学部の頃マレーシアに留学したことと内閣府の青年事業でカンボジアに行った経験から、途上国の教育に興味を持ち、IDECに進学しました。

学部が広島大学の教育学部だったので、IDECには学部のころから平川先生のゼミに参加させていただいたり、学部生向けの授業をとったりとちょこちょこ出入りしていました。
学部の時からIDECは広大の中でも違う雰囲気を持つ研究科というか、IDECは外国だなぁと思っていました。IDECと生物生産学部の前の道路を国境線と学部生の中で呼ぶ人がいますが、今自分がIDECの院生になって本当に日本なのに留学している気分になります。たまに教育学部などIDECの反対側に行くのですが最近までいたはずなのに、雰囲気のあまりの違いに挙動不審になってしまいます。

平川研究室では国籍、年齢、経験など様々な背景を持った人が集まっている研究室です。
社会人経験を持つ方が多く、すごい先輩方ばかりで刺激をたくさんうけています。研究室は英語・日本語・クメール語(カンボジア語)が飛び交っている、グローバルな空間です。
平川研究室の多くの学生が海外にフィールドを持ち、日本人の先輩二人が先日ウガンダに調査にいかれました。早く私も調査に行きたいです。
今慣れないこともたくさんありながらも、優しい先生や先輩方にいろいろと教えてもらいながら大学生活を送っています。

IDECの特徴は先ほども述べた、様々な背景を持った学生が在籍していることです。世界40か国弱の学生が在籍しており、多くの刺激を受けれれること間違いなしだと思います。
授業も多くが英語で行われているので、語学力を磨くこともできます。

入学して2か月ですが、本当にIDECに入ってよかったと思っています。
ぜひ、広大内で留学してみませんか?笑


次回は、ブランチ・ジュリアン(Branch Julian)さんです。
写真も後日アップします。